先日Androidの本を買ったので、
主に開発用として中華タブレットなんかをチェックして探していたのだけれど、
ちょうどGoogle I/O があるって言うんで、その発表を見てからでも遅くはなかろうと、
検討を一時保留にしていた。

で、本日、発表がされて、デバッグ用としては申し分無いスペックと価格で、
「これは買いだ!!」とか思ったのだけれど、当然の様に日本では発売されない。

個人輸入すればいいじゃないかとも一瞬思ったのだけれど、
たぶん、この記事みたいな感じで、
日本からのクレジットカード決済は封じられてる気がする。

と、なると代行業者ということになるのだけれど、Googleの直販だと、
Googleアカウントと関連付けられるような気がするので、そっちも厳しい予感。

さて、どーすんべ。

2012/06/28:コメントなしろじ

PC WatchのRSS経由で知った更新なのだけれど、

更新内容は、↓のみ

WPS(Wi-Fi Protected Setup)の脆弱性の対応を強化しました。これにより、PIN方式のブルートフォース攻撃を受けてロックした際に、自動でロック解除を行わなくなります。

はて、ずいぶん前にそんなトピックがスラドで立ってたと思って確認してみたら、
もう半年も前のことだったのね。

今回の更新は、対策の強化。
多少ユーザー側の不便を考えても安全側に倒したNECの判断は正しいと思う。

PINは使っていないので無理に当てる必要もないのだけれど、
とりあえず、最新版にしておいたほうが気分がいいので更新しておくことにした。

とは言っても、実際の作業はGUIでマウスポチポチクリックするだけで終わるので、
気楽なもんである。

2012/06/06:コメントなしろじ

というわけで、前のエントリで買ったSSDにWindows8 RPを入れてみた。

実質的には乗り換えなのだけれど。
インストールしてみたのだけれど、ほとんどのデバイスはデフォルトで動く。
かわったところでは、クイックサンのQRS-UT100B。
TS抜きできるTVチューナなのだけれど、HDUS用のデバイスドライバが使える。
INFに証明書つけてやる必要があってそこに気が付くのに結構な時間がかかったけれど。

Windows7では対応の遅かったLP-3000のドライバも初期状態で認識。
あんまり印刷はしないけれど、まぁ、動いてくれる分にはよし。

動かなかったのはROLANDのSD-80 これはWindows7用のドライバを
インストールする段階で応答不能になってしまったので断念。
まぁ、勢いに任せて買ったシロモノでほとんど使ってなかったので困りはしない。

ソフトのほうも、大体は動いてくれるのだけれど、ThunderBirdとかOperaの設定を
旧マシンから移すという作業のほうが格段に面倒くさく、しかも一部失敗しているという
おまけつき。

IEが10になった影響でJaneIEViewの挙動が怪しくなっているのが気にかかる。
たぶんJavaScript関連だと思うのだけれど、しばらく待ってれば対応バージョンがでる
と、勝手に信じている。

ほぼ、丸一日かけて、旧環境から使うアプリを吟味して移行完了。
細かいところで、こうなってくれればいいのにという点はあるけれど、
今のところ常用する分には大きな不満はないと思う。

2012/06/03:コメントなしろじ

きっかけは、メインマシンで使っている初代Raptorさんが空き容量25%程残しているのに
なぜか、シーケンシャルのアクセス速度が40~50MB/秒程度に落ち込んでしまったこと。

この状態でDiablo3を起動すると、結構待たされるのが気になる。

原因に思い当たるフシがないのだけれど、稼働時間が5万時間を超えていよいよ
ガタが来たってことなのだろうか。
フォーマットしなおせば復活するような気がしないでもないけれど。

というわけで、SSDを導入することにした。
当初は価格のこなれたm4か、多少予算を積んでM3Pにしようかと思ったのだけれど、
なんでも6月末まではIntelSSDの520と330シリーズがセールでお安いらしい。

値段を見ると、確かに安い。
520 は流石に多少値が張るものの、330シリーズはm4と比べても容量あたりの単価は
殆ど差がないレベルになっている。

正直な所、500MB/秒とか速度出されても、今のメインPCでは持て余すだろうし、
将来的にも520シリーズで多少の速度の上積みをされても気が付かないだろうと
思ったので、330シリーズを選択する。

AmazonとTSUKUMOで120GBの値段を比較。
TSUKUMOが安く、1万切ってたのはやはりインパクトがある。
が、120GBは売り切れ。

しかたがないので、180GBを購入することにした。
どうせストレージは余分を見ておいたところで、あるだけ消費されるのだ。

が、問題はOSだったりする。
Windows7のライセンスは1つ余ってるのだけれど、それは次期メインマシン用に
取っておいてあるので、ここで使うと、メインマシンを組む時に電話認証が必要になる。

それは面倒くさいのでXPで行こうかとも思うのだけれど、XPはTrimコマンド未対応。
IntelのToolBoxでTrimは発行できるらしいが、AMDのチップセットでは未対応だと、
Googleの検索結果はおっしゃる。

さて、どーすんべ。
と、思っていた所に、燦然と輝く Windows 8 Release Preview のお知らせが。
これは天啓かもしらん。

2012/06/01:コメントなしろじ

今日の午前中で話題がネットを駆け巡り、新鮮味のあるネタでは無いのだけれど。

個人的には、不幸箱でやらかしてしまった時点で見限ったショップだったので、
あぁ、逝ったんだ、位の認識でしか無いのだけれど、
今の秋葉原でこういう店が店舗営業するメリットって何があるんだろう?

基本的には同じ性能の製品を同じような値段で売ってるわけで、
そうなると、サポートなり、品揃えなりで他と差を付けないといけない訳で、
しかし、PCの値段なんて下がり続けているわけで、今どき自作をする理由なんて、
「自分の好きな構成で組める」位しか無い。
そんな中でサポートのプレミアムを付けて高値でパーツが売れるかというと
そんな事はほぼ無いわけで。

秋葉原にPCパーツ屋がひしめき合っていた時代なら、それ目的で人が集まるから
そこに店舗を持つことは意味があった。
けれど、今の秋葉原の客層って、PCパーツを買う層とはちょっと違う。
いわゆる、ギークやナードではなくて、もっとライトな層。
そういう層は、パソコンを買う時でも出来合いのモノで済ませてしまうとおもわれる。

それでなくても、昨今のHPやLenovoの量産品は標準構成でも普段使いには
全く問題ないスペックを持っているわけで。

昨今の再開発で秋葉原に訪れる人数は増えているのかもしれないけれど、
それが全部お客さんというわけではないので、割合だけで言えば、
お客さんの率は随分低下してるんじゃないかなぁ……

こんなことを書いてる自分も、もう積極的に秋葉原へは行こうとは思わない。
パーツなら通販で買うし、メイドとか居てもうざったいだけなので、
往復の交通費をペイできるほどのメリットが無い。
まぁ、年取って物欲が枯れてきただけなのかもしれないけれど。

追記。
不幸箱みたいに、売り方として当たりを推して購買欲を煽るのは間違ってない。
ただ、「ネタだから」とか「一年の初めに不幸を受けて厄除けだから」とかいうのは
買ったユーザーが自虐で言ってるから意味があり、笑いを誘うのであって、
販売側が言い訳に使っていい言葉ではない。

騙すならもっと全力で。
バレたら全方位土下座する勢いでやらないといけないと思う。

2012/05/30:コメントなしろじ