Blogに要望が上がって来たのでささっとオプション追加して投下。
というわけで、今回の変更点は以下。
・起動直後の通知の抑止オプションを追加
・利用ランタイムをVC2013再頒布可能パッケージに変更
・設定画面のタブインデックスがいい加減だったのを修正
機能的には、致命的な不具合を潰したわけではないので、
抑止オプションが必要な人以外はアップデートする必要は無いです。
一点注意。
開発環境をVC2013に変えたので、VC2013再頒布可能パッケージが新しく必要になります。
インストールするのは、「vcredist_x86.exe」の方です。
自称情強さんは「俺のPCは64bit版のOSだから vcredist_x64.exe だろww」とか
いうかもしれませんが、らいつべバルーンは32bitアプリなので、x86のが正しいです。
あんまり変更が有るわけではないのだけれど、
Android版らいつべバルーンの有効インストール数が100を超えたのでその記念リリース。
変更点は以下。
さよなら、Stickam&WMECast。
・Stickamがユーザー一覧返さなくなったので削除。
・WMECastがずっとだんまりなので削除。
・通知設定とNG設定で justin.tv が選べないのを修正。
・番組表のステータスバーを右クリックした時には、現在カーソルがあたっている配信を開くように変更。
・HTMLエンコードされた文字列をデコードするように変更。
個人的には、ステータスバーの右クリックがいい感じに動いてくれる。
左クリックで通知対象の配信をザッピングして右クリックで開く。
という使い方がなかなかよろしい。
いやぁ、長かったね。
先行アプリがすでにある状態ではそんなに伸びることも無いとは思っていたのだけれど、
予想以上に伸びなかった。(´・ω・`)
ちなみに、Windows版は毎月300前後のダウンロードがあったりするので、
やっぱり、スマホで配信通知ってまだ早いのかも。
もしくは、とっくに市場は飽和してるか。
レビューもつかないけれど、ANRも出して無いというのは悪くない傾向。
熱狂的なユーザーは居ないけれど、致命的な不具合もないということなので。
ちなみに、広告は入れているのだけれど、今のところ$1も稼げてない。
臨時用2ch串でアボセンスされてしまったのでGoogle系の広告が全く使えない状態が
じわじわとボディブローのように効いてくる。
まぁ、なってしまったもんは仕方ない。
さて、次はどんなものを作ろうかねぇ。
やっぱりあったか、というバグ。
ここは1.7系列で大幅に手を入れた箇所なので、なにか潜んでる予感はしていたんだ。
発覚したのはBlogへの報告があったから。
幸い、コピペコードの修正漏れだけだったので、対処事態は20分かからずに終了。
変更点は以下。
・Blogに報告のあった以下の対処。
しかし、この手のちょっと使えば出てくるバグの報告にこれだけの期間が必要だった事を考えると、
らいつべバルーンの需要自体が落ちていると考えるのが自然。
新しいトレンドを考えないといかんね。