こういうタイトルで書くと、今まさに攻略中の様相を呈しているかのようなイメージだけれど、

実際にはもうEDも見た後で周回要素はどうしようか。という状態だったりする。

 

なので、つらつらと感想だけ。

面白いか?と問われるのなら、「面白い」と答えるだろうけれど、

手放しで絶賛できるか?というとそうでもない、というのが正直なところな訳でして。

 

ユーザー層の拡大を狙ったが故だと思うのだけれど、イベントが全般的にマイルドになったというか、

子供向けを意識したような作りに感じられて、食い足りない感じ。

キャラが跳ねるだけとか、3Dグラフィックの出来が今ひとつとか、パッケージがアレとか、

そういったポイントは面白さに大きな影響を与えないと思っているのだけれど、

イベントについては世界観の構築に必要なものなので、毛色の違う今作については物足りなさがある。

 

ゲームシステムについては、ほぼ完成形だと思われたMM2Rを更に改善した感じで、

こちらに関しては不満らしい不満は無い。

細かいところでのUIの改善も概ね上手く作用していると思う。

ただ、クルマの乗り降りについては、キャラクター位置を調整しないと

牽引車の牽引が外れてしまったりと少し不便を感じたのも事実。

あまり有効範囲を広げると禁止範囲でも乗り降りできてしまうとか不具合が入るのも判るのだけれど、

もう少し改善が欲しかった。

 

間違いなく良作には達しているとは思うけれど、

残念ながら本作の売上は芳しくなかったらしく、スマホゲーの方もコケてしまったので、

続編が出る事は恐らく無い。

もったいないなぁ……

2017/08/30:コメントなしろじ

8月の中頃から、黒猫のウィズの招待代行をヤフオクに出品していて、結構な売り上げがあったのだけれど、

モンストのAppleリジェクト騒動を経て黒猫のウィズも友達招待が終わるということで、

発表のあった9/2の夕方以降は出品するそばから落札されるというちょっとしたボーナスステージになった。

他の出品者の半額で出していたにもかかわらず、1か月ちょっとで確定申告が必要な金額に届きそうな収入。

 

8月の締めを終えた時には、一瞬、これで食っていけるんじゃなかろうか?と、幻想が頭をよぎった。

冷静になって考えれば、そんな不安定なモノを収入の柱にするのは危険極まりないのだけれど。

 

さて、新商品作らないと。

 

2015/09/03:コメントなしろじ

Steam で買った TorchLight2 もまだ終わってないのだけれど、
2chのSteamスレで神バンドルと話題になってたので、これは流れにのるべきだと購入することに。
しかし、そもそもバンドルとはなんぞ?

ざっとスレを追ったり検索したりした情報だと、
Steamにはキーコードを入力すると、ゲームを登録できる機能があり、
そのキーコードを専門に取り扱う、いわゆる鍵屋さんと呼ばれるサイトがいくつかあるようだ。

で、Humble Bundle は、そんな鍵屋さんの中の一つで、
Bundleの名の通り、いくつかのゲームをまとめて売る業態のようだ。
ユーザーは好きな金額でゲームが買えるらしい。
そのままだと、1円入札とかあるので最低は$1かららしいが。

そして、今まで購入したユーザーの平均額というものがあり、この平均額を超えた金額でゲームを買うと、
更に、いくつかのゲームのSteamキーがもらえるということらしい。

支払いには、PayPalか、Amazon.com、Google、Bitcoinが使える。
PayPalとGoogleにはアカウントがあるので問題なし。

サイトを見ると、神バンドルと呼ばれた方の、Deep Silver Bundle の他に Weekly Sale というのもやっていて、
どうやらシリーズ物をひとまとめにして売ってるっぽい。

とりあえず、両方買ってしまうことにした、両方平均以上で買っても、$8.5で購入できる。
この手のサイトは初めてだったので、Deep Silver はGoogle Checkoutで、
Weekly Saleの方は PayPalで支払ってみた。

メールでキーコードのページのURLが届くので、キーコードをもらってSteamで登録。
おぉ、ゲームが増えた。

ゲームを増やした後は、ダウンロードページに用はないので、Deleteのリンクをクリックして削除。
他の人に悪用されないとも限らないからね。

なんというか、コミケで同人ゲームの島めぐりをして気になったものをポンと買う感覚に近い。
かかった金額は、コミケにいく交通費より少ないのがポイントだ。
基本的には英語版だけれども。

だが、ここで落とし穴、Deep Silver Bundle には、さらにボーナスという仕掛けがあり、
購入期限の一週間前になると、さらにもらえるゲームが増える。
このボーナスは、発表される前に平均額以上で購入した人にももらえるのだけれど……
ボーナスの事を知るのが少し遅かったので、ダウンロードページをもう削除してしまったよ……

なんとかダウンロードできないものかと、削除したダウンロードページヘのリンクをクリック。
すると、ページはもう無いけど、メールアドレスを入れて復活させるよ。みたいな文言が表示される。

お、なんとかなるかも。
いそいそとメールアドレス入力。
しかし、この場合、最後に購入したバンドルが有効になるようで、
届いたメールにはWeekly SaleのURLが記載されているのみ。

むむ、これは困った。
こまったら、サポートにメールしてくれって書いてあったので、
翻訳に頼りながら拙いメールを書いた。

22:10頃にメールを送信。
自動応答の返信が届く。

で、今朝メールをみたら03:24に返信のメールが。
意訳:「ダウンロードページを有効化しておいたよ。今後とも宜しく」

ばんじゃーい∩( ・ω・)∩

しかし、アレだね。
多少古いとは言え、きちんとしたゲームがこの値段で買えてしまうというのは、
嬉しいには嬉しいのだけれど、デベロッパーは大丈夫なのだろうか……
それと、なまじ安く買えてしまうだけに、ホイホイ買ってるとあっという間に積みゲーが増えてくね。
実際のスペースとるわけじゃないから、危機感が無くなって余計にその傾向に拍車がかかる。

2013/08/09:コメントなしろじ

もう終わってしまったけれど、Setamサマーセールと言うわけで、
いつかは作っておきたいなぁと思っていたSteamのアカウントを作って、
ゲーム買ってみた。

最初にSteamクライアントを落として設定するのだけれど、このクライアントが曲者で、
初回起動時にアカウント作成をクライアントから行う途中、最終処理っぽい所で
クライアントの応答がなくなり、Windows恒例の例のダイアログが表示される。

この状態でも、Webからはログインできて、ウォレットにお金をチャージ出来て、
TorchLight2なんか買ってみたりしたのだけれど、Steamクライアントは応答なし。

よってゲーム出来ず。

サポートにアカウントを作って、とりあえずの状況をWebのサポートに投げる。
クライアントを起動させて、応答のないまま放置した後、
で、暇つぶしにソーシャルゲーを課金アイテムなしで時間つぶし。

一段落して、クライアントに目を移すと、
Setamクライアントが作成したアカウントで起動していた。

裏でTorchLight2のデータをDLしていたっぽいのでそのせいかもしれない。
放置してたのは、時間にして20分程度。
初回のアカウント登録に時間がかかった理由はわからない。
が、とりあえずは無事にゲームができているのでよしとする。

さて、いっときの感情に流されて散財しますかね。
$50程度でどのくらい買えるかはわからんけど。

2013/07/23:コメントなしろじ

一体何の話かというと、Diablo3のお話。

数ヶ月全くプレイしていない時期もあったのだけれど、
適当に気が向いたらちょこちょことプレイして、
ようやくすべての職業でLvを最高の60にまで到達させた。

オークションハウスを利用してなんとかHellもクリア。
デーモンハンターに至っては、狩るというより狩られる側に回っていた気もするけれど、
最後は金の力で押し切った。
とはいっても高々200k程度の予算でクリアできる程度の装備は揃う。

さて、問題の最高難易度のInfernoである。
正直言って、当分はいいかなぁ……という感じ。

この一年近くの間で、PLとかMPとか実装されたのは良いのだけれど、
基本、不毛なガチャガチャを回しているだけなのでいまいちやる気がでない。

Diablo2の時は目標のRWなり、ユニークが割りと身近な存在だったので
倉庫の不便ささえなければ今でもプレイに値すると思っているのだけれど、
Diablo3はなんというか、道が遠すぎてそんな気も沸かないという感じ。

ともあれ、しばらくは別のゲームなり開発なりに時間を使うことにしよう。

2013/05/01:コメントなしろじ