現在、電話としては e-mobile の GS03 を利用していて特に不具合など無いのだけれど、
通勤時の音楽とか動画とか書籍なんかは、随分前に買ったArchos 5 という
Android 1.6 の古い5インチタブレットを利用している。

あまり重い処理をさせているわけではないのだけれど、長く使っていると、
当時はともかく、今となっては型遅れのスペックではいかんともしがたく、
あまり大きい画像を開くと固まったり、バックグラウンドの音楽再生が止まったりと、
地味に不具合も目立つようになってきていた。
2~3ヶ月に一度だけれどいきなりリブートしたり……

で、同じようなサイズのタブレットを探していたのだけれど、どこを探しても無く
期待するサイズは中華端末の界隈で、ファブレットなる方向に進化しているらしい。

昔、会社の同期がニセモノ掴まされたことがあって中華関連の通販には
あまりよい印象がなかったのだけれど、背に腹は代えられない。

時折、微妙に日本語が堪能なようで細かい所で間違ってるアンドロイド屋を覗いて
一応目ぼしい機種はチェックしていたのだけれど、
目当ての機種が再入荷したっぽいので、購入してみた。

支払いは PayPal を選択。多少の手数料は許容範囲。
安全を金で買えるなら買っておくのが正しいと思う。
相手がどういうところか今ひとつ分からない場合は特に。

で、N9599+ 買いました。
支払いは$230 で、PayPalの円換算で ¥23,896 。

FullHDの機種もあるけれど、手持ちの動画はHDでエンコしてるし、
電池の持ちを考えるとあまり解像度が大きいのも考え物。
というわけで、HDの機種を選択。
一応サイズも確認して今までと同じ運用ができることはチェック済み。
ただ、画像からはイヤホンジャックの位置や音量ボタンの位置は確認出来なかったので、
物が届いてくるまでは安心できない。

スペック詐欺とか、蕎麦屋の出前状態とか、在庫が無いのに有るとか。
そういう心配をするのは2chに毒されてる気もするけれど、相手は中華。
そして、基本的に製品やサービスのネガティブ情報については2chは割りと正確。
ババ引かないことを祈るのみである。

合わせてAmazonさんでMicroSDカードを買っておく。
アンドロイド屋で合わせて買えるけれど、
スペック記載のないカードを買うのは不安なので、ここはAmazonさんが安牌。

2013/07/19:コメントなしろじ

部屋の一角でひっそりと鎮座していた旧メインマシンなのだけれど、
ふと、ごみパソ見てみたらPC送るとAmazonギフト券がもらえるキャンペーン中。

もらえるギフト券の価格は1PCあたり500円。
まぁ、送料考えるとどう考えてもプラスにはならないんだけども、
それはそれとして、送料かかるだけよりはいいよね。
ということで、送ることにした。

Amazonギフト券送るだけなら、住所とか、職業とか名前とか
必要ない気もするのだけれどとりあえず正直に書いておく。

多分無いとは思うけれど、SPAMが来るようになったらここを疑おう。
自分以外はAmazonしか知らないアドレスのはずだし。

ヤマトに引取りに来てもらって、送料は1,160円也。

ま、週明けくらいには届くだろう。

後はギフト券がメールで届くのを待つばかりである。

2013/06/13:コメントなしろじ

ちょっと長いタイトルをつけたけれど。

まぁ、なんのことはない。
ワンルームの典型的な間取りにもう年単位で開けていないダンボールやら、
PCのちょっとしたケーブルなんかを入れておいたマザーボードの箱。
そういったものが片付けもされずに部屋の中にあるわけで。

そういや、Audiophile2496のデジタル端子のケーブルどこやったっけか。
と、探してみたら案の定、上記の箱の中に収まっていた。
捨てた記憶はないので、確かに有るのが正しいのだけれど、
そこで見たのはPS2のマウスとか100Base-TのLANケーブルとか、
名前も忘れたノートPC用のスロットに差すLANカードとか、
なんに使うのかさっぱりわからないマイクとか。
CD-ROMとマザーボードを接続するアナログ線とか。

存在すら忘れていたものがあるわあるわ。

というわけで、部屋片付けの一環として、ささっと捨てることにする。

2013/05/28:コメントなしろじ

とりあえず、タイトルでそれなりに判りやすくしたつもりなのだけれど、
もうちょっと詳しい経過を書いておくことにする。

Windows7 で M-Audioの Audiophile2496 を使ってサウンドの再生をさせている状態で、
WMP でのメディア再生や ブラウザで表示させている Flash 動画等を
終了させたタイミングで、サウンドの再生ができなくなる事象が発生した。

この状態になると、サウンドのプロパティを開くのに時間がかかるようになり、
Foobarは無応答になり、TvTestはExplorerを巻き込んで固まる。
ちなみに、イベントログにはなにも出力されないので見るだけ無駄だった。

復旧するには、デバイスを無効化したあと、同じデバイスを再度有効化する必要がある。
排他モードの事象がWebで検索すると見つかるのだけれど、排他モードの設定によらず
再現するので、排他モードの設定は効果がない。

というわけで、どうすればよいか。
数ヶ月の経験から考えた結果、PC上で音声再生が途切れなければ事象は再現しないので、
なにかしら再生させておけばよい。

つまりは、長めの無音wavファイルを作成して、無限ループさせておけば良い。

この発想にしたがって、ちゃちゃっとC#でWindowを表示させずに
音声再生を無限ループするプロウラムを組む。
それとは別に1時間程度の無音wavファイルを作成。
このプログラムとwavファイルを適当なフォルダに隔離して
ショートカットを自動起動に仕込む。

で、ここ一週間ばかり回しているのだけれど、
今のところ先に書いたような不具合は発生しておらず、
ひとまずの対処はできていると考えて良いと思う。

Audiophile2496自体、もう10年モノのカードなので今の世の中で使ってる人が
どれだけ居るかわからないけれど。
まぁ、こんな事例もありますよ。というお話。

2013/05/22:コメントなしろじ

まぁ、月一恒例のWindows Update とその他もろもろの更新。
我が家にはPCが3台あるので、それなりに時間がかかる。

中でもノートはCPUスペックが低いので、.NetFrameworkの更新に結構な時間が。
環境に合わせてビルドしているらしいので仕方ないといえば仕方ないのだけれど。

で、ノートはHPのdm1を使っているのだけれど、
このノートには HP Support Assistant なるデフォルトでインストールされている
環境チェックツールみたいのが付いており、一応機種向けの更新情報が取れるらしい。

ぶっちゃけ、今まで役立ったことはなかったので気が向いたらアンインストールしようと
思っていたのだけれど、今日更新をかけたら HP Support Assistant に更新が入っており
GUIがガラっと変わって今風に様変わり。

正直、後継品が出ている状況でなにかしらアップデートがあるという事実に驚いた。
こういうのって、せいぜいが半年程度更新があればいい方で、
売りっぱなし投げっぱなしが基本だと思ってたので。

しかし、変わったのは見栄え位のもので、実際にPC向けのドライバやらなんやらには
更新プログラムが無いので、やっぱり投げっぱなしなのかもしれない。

2013/05/15:コメントなしろじ