まぁ、事態が好転しない事はほぼ間違いないので、
素直に諦めて、管理会社に電話。
「いやー、鍵かからないから、諦めて開けっ放しなんですよ」
みたいな話をしたら、すごい勢いで心配された。
なんでも「緊急事態」ということらしい。
別に命取られる訳じゃないのでなんだか違和感があるけど、そういうことらしい。
ちなみに、通帳と印鑑を開けっ放しの部屋に置いておくのは流石にできないので、
この日は、手元に持ってきている。
という訳で、鍵の交換となりました。
20:00過ぎに業者さんがやってきて、10分しないくらいで作業完了。
ドライバーで2ヶ所ネジ外して、部品取り替えて、ネジ止めて。
後は、新しい鍵で確認して。
はい、終了。
いやー、交換って存外に楽なもんなんだね。
手元には、やけに光沢を放つ新しいキー
これで、明日からはまた、ギリギリまで眠れる生活に戻れるな。
よかったよかった。
ネタが無いので、本当に日記的な事を。
ここ最近妙に鍵の調子が悪い。
鍵をかけるのに2~3分かかることもあったりする。
少なくとも11月に入った直後はこんなことは無かったのだけれど。
いつも朝はギリギリまで寝ている都合上、鍵がスムーズにかかってくれないと
即、遅刻に繋がってしまうので地味に困る。
あんまり騒がしくやってると、まんま不審者なので、間違いで御用になる事態は避けたい。
鍵は賃貸にありがちなMIWA錠、ピッキングにでも遭ったかなぁ……
とりあえず、防犯的にはどうすればいいんだろう。
とりあえず、時系列で記す。
9/17日 13:15 HP Microserver届く。
9/17日 15:00 エアコン修理される。
9/17日 19:00 明日の帰省の準備を開始する。この間平行して、Microserverの設定でハマる
9/17日 20:00 帰省の間に本でも読もうと、Archos5ITに転送しようとしたらマウントできない事象が発生。この間もMicroserverでハマる。
9/17日 23:00 Archos5ITを別のUSBポートで接続して試す、やっぱり認識しない。取り外すとき床に落とす。端子がやられたっぽく、MicroUSBのコネクタに差しても反応すらしなくなる。
9/18日 02:00 FreeBSDひとまず決着。寝る。翌朝7:30起床予定。
9/18日 10:15 目覚める。搭乗予定の飛行機は空の上。航空券を買い直す。26000円也。
9/18日 11:00 Archos5ITをどうにかする。具体的には、ガワを削って端子をむき出しにする。
9/18日 12:00 WindowsMediaPlayer11を再インストールすることで、MTPドライバがArchos5ITを見てくれるようになる。が、予約しなおした飛行機に乗るにはギリギリの時間。
(以下略)
9/18日 21:00 実家にて、日記を書く。
結局、乗らなかった朝の便は払い戻しを受けられたので6000円くらい帰ってくる。
差し引き、2万の余分な出費。
完全にこっちの不手際なのに払い戻しを受けられるだけ幸運。
Microserverの出来の良さに浮かれて、
「これは3万位出しても全然OKだな、本当にいい買い物をした」とか思っていたら、
2万も出費が増えていた罠。
こりゃ、Microserverに載せるメモリとHDD買うのはまだ先になりそうだなぁ……
HDDはともかく、メモリはメインストリームの内に買っておかないと値上がりするので
そう悠長なことは言ってられないのだけれど。
あと、NECのLifeTouchNote(クラムシェル型Android端末、ぶっちゃけキワモノ)
値段も手頃になってきて、買ってみようかとか思ってたけど、すっかり意気消沈。
この連休中にこれで遊ぼうと思っていたのだけれど、そんな余力はなくなった。
目覚ましさえちゃんと鳴っていれば……
エアコンが壊れた。
土日は24時間つけっぱなしだったのがダメだったのかなぁ……
まぁ、壊れたものは仕方ない。
管理会社に電話して、メーカーの修理を呼んでもらうことにした。
最短で月曜日だというので、有給が少ない身分としてはこのために休むわけにも行かない。
次の土曜日に来てもらうことにした。
で、そこから初の休日なのだけれど、かなりキツイ。
閉めきった部屋の中の温度は最高で35度を記録。
加えて湿度がものすごい。耐え切れずに除湿剤買いに行ったくらい。
なぜか、自室だと温度がこもって湿度が上がるらしく、外に出ればそこそこ涼しく、
湿度もたいしたことない。
が、自室はヤバい。比喩的表現じゃなく汗が吹き出し、カラカラになる。
ペットボトル飲料の消費速度が半端なく、トイレに行かずとも水分が消費されていく。
結局、窓を全開にして、睡眠薬かっくらって意識を落とすことにした。
あと、一週間かぁ……
まぁ、騒動事態はGoogleさんにでも聞けばいいんじゃないかな。
フリーソフトに時限式で一部機能が使えなくなる不具合があって、
その一部機能に依存していたユーザーが割を食った。というだけの話。
まぁ、フリーソフトだし。そういうこともあるよね。で、済むはずなのだけれど、
世の中やっぱりそれほど綺麗にはいかなくて、いわゆる「お客様」が現れる。
普通、「お客様」は契約がしてたり、お店の商品をお買い上げする前提があったり
するわけなのだけれど、フリーソフトに至っては悲しいことにその限りではなく、
自分は一切の出費・労力を払うことなく、利益だけを得たい。
というなんだかよくわからない主張を堂々と繰り広げる方々がいる。
今回の事例でのそういう方々の主張を以下にあげると、
・機能が使えなくなったのはウィルス作成罪に該当する
・ソースコードを公開しろ。
・修正バージョンを出せ。
・作者氏ね。
こんな感じ。
世が世なら、モヒカン刈りで上半身裸で肩パッドつけて釘付きバットもって
「ヒャッハー水だ水だァーー」とか言いながら
バギーに乗って種もみ持った爺さん追い掛け回してるに違いない。
なんていうか、不幸だね。
もちろん、ちゃんと判ってる人の方が多いのだけれど、一部の「お客様」の為に、
周りの優しい人からうつ病に追い込まれてるような感じ。
で、フリーソフトの作者側がどうやって対応するのが良いのか、という話なのだけれど、
これは、もう無視するしか無い。
一部の有名所のフリーソフトみたいに、どこかから「お金」という目に見えた報酬を
引っ張って来られるのであれば話は変わってくるけれど。
あぁ、なんだかまとまらないなぁ……