まぁ、騒動事態はGoogleさんにでも聞けばいいんじゃないかな。

フリーソフトに時限式で一部機能が使えなくなる不具合があって、
その一部機能に依存していたユーザーが割を食った。というだけの話。

まぁ、フリーソフトだし。そういうこともあるよね。で、済むはずなのだけれど、
世の中やっぱりそれほど綺麗にはいかなくて、いわゆる「お客様」が現れる。
普通、「お客様」は契約がしてたり、お店の商品をお買い上げする前提があったり
するわけなのだけれど、フリーソフトに至っては悲しいことにその限りではなく、
自分は一切の出費・労力を払うことなく、利益だけを得たい。
というなんだかよくわからない主張を堂々と繰り広げる方々がいる。

今回の事例でのそういう方々の主張を以下にあげると、
・機能が使えなくなったのはウィルス作成罪に該当する
・ソースコードを公開しろ。
・修正バージョンを出せ。
・作者氏ね。
こんな感じ。
世が世なら、モヒカン刈りで上半身裸で肩パッドつけて釘付きバットもって
「ヒャッハー水だ水だァーー」とか言いながら
バギーに乗って種もみ持った爺さん追い掛け回してるに違いない。

なんていうか、不幸だね。
もちろん、ちゃんと判ってる人の方が多いのだけれど、一部の「お客様」の為に、
周りの優しい人からうつ病に追い込まれてるような感じ。

で、フリーソフトの作者側がどうやって対応するのが良いのか、という話なのだけれど、
これは、もう無視するしか無い。

一部の有名所のフリーソフトみたいに、どこかから「お金」という目に見えた報酬を
引っ張って来られるのであれば話は変わってくるけれど。

あぁ、なんだかまとまらないなぁ……

2011/08/01:コメントなしろじ

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