というわけで、我が家にやってきた、dm1-3200の購入後の雑感等。
購入したのは直販のSSDモデル。
dm1-3200で検索かけるような人はもうスペックやらなんやらは知ってると思われるので
その辺は省略。
E-350の性能やら、SSDの速度やら知りたい人はdm1-3000のメジャー所のレビュー見ればいいと思われる。
石も変わってないし、SSDもC300で変わってない。
マザーがこの短期間で変わるとは思えない。よって差は無い。
で、使ってみた感想。
Windows7は特にカクつくことなく動作する。
OSの更新やらHP純正ツールの更新やらには時間がかかるものの
CPU使用率が100%張り付きしてるわけでもないのでまだ余力がありそう。
リカバリメディアの作成のために純正のDVDドライブも購入していたのだけれど、
いざリカバリメディアを作ろうとすると、DVDの他にUSBメモリが選択できる。
あれ、USBメモリ使えるんだ……
USBメモリは10GBの容量が必要なのだけれど、最近なら3000円もあれば手に入る。
ん~、DVDドライブ買ったのは失敗だったか?
リカバリメディアの作成はDVD-R3枚が必要で小一時間はかかった。
が、別にリカバリパーティションはちゃんとあるので、SSDから復旧は出来る。
SSDが壊れたときはリカバリメディアが無いと泣くしか無いが。
BlutetoothのソフトはOSデフォルトの物とはちょっと違うらしい、
e-mobileのH11TをDUN接続してモデムとして利用しようとしたのだけれど、
ペアリングが済んだ後、ダイヤルアップ接続を作成できない事象が発生した。
何度かリブート、インストールを繰り返しているうちに新しい項目が出てきて
無事接続設定は作成できたのだけれど、結局理由はわからずじまい。
まぁ、繋げるようになったのでよしとする。
dm1-3200は11n対応の無線LANなのだけれど、実は使ってるチップの関係上、
150Mbpsしか速度が出ない。300Mbps必須という人にはキビシイ。
が、個人的には問題ない。
画面は妙に小さく感じる。
前に使ってたMP-50G(10.1インチ 1024×768)のが縦の長さは長いような……
その分、横には伸びているのだけれど、11.6インチってこんなに小さかったんだ、
開いたときに、下の余白が目立つのが気になる。
まぁ、いずれ慣れるとは思うけど。
キーボードは思ったよりしっかりしている、と思うのだけれど、
それは前のMP-50Gがペラいだけかもしれない。
が、タッチパッドは正直年代を経た割に進化を感じなかった、操作しやすさなら
昔のほうがよかったかもしれないレベル。
手に持った感じは、多少手にズシリとくるけれど、どうせ移動先に持って行く時には
カバンorリュックの中なので気にするほどの差では無いと思う。
バッテリーを使い切るまで使ってないけど、常時残り一時間台以下だったMP-50Gと
比べると、多少液晶の輝度を落とした程度の運用でもタスクマネージャで
残り6時間とか出ているのは心強い。
直販モデルだともう一本あるので、さらに安心。
このサイズのPCは常に割り切りが必要なのだけれど、
この性能とこの重量で8万程度なのは、なかなかお買い得のような気がする。
前のMP-50Gは15万したからなぁ……
まぁ、買ってしまったので後は新製品は極力見ないようにして、使い倒すまで。
気にしたら負け。
こういうのは勢いが大事なので。
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