2chの某スレで携帯から字幕少女を操作したいという話があって、
当時帰省中だったので簡単にアイデアだけスレにレスしておいたのだけれど、
帰省後もまだ出張る余地が有りそうだったので、VirtualPC上のWindowsに環境を構築。

PHP5.3.0だとApache起動でこける……
なんどやっても上手くいかない。
PHPの最新版にはあまりいい思い出がないので、古い安定版を使うことにする。
結局、PHP5.2.10 とApache2.0.63 を使うことにした。
ここまで、3時間。

次、字幕少女に任意のメッセージを送って表示させるプログラム。
久々にAPIバイブル開いて2~3時間で組む。

PHPからexeを叩くHTMLの側とPHPスクリプトの作成。
簡単なGUIなので40分程度で終わる。

で、こっから本題。
safe-mode はオフにしている。
CMDに権限も与えている。
当然パスはあっている。
上記の条件でPHPからexeを実行できない。
ちなみに同じ条件でWindows付属のメモ帳は起動する。

では、何が問題なのか?
これ、答えを見つけるのに3時間。
その間、パスを変えたり、Webで検索したり、いろいろと無駄な時間を費やす。

結論は、8.3形式のファイル名で無かったから。
ふざけんなヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ
ファイル名リネームしたら動いた。

装備はノートPC一台とE-mobile。
ノートは昨今の流れからするとお世辞にも高性能とはいえないPC-MP50G(Sharp)
efficeonノートなんて割とアレなものだったりする。
一応メモりとHDDは換装してあるので、足回りが致命的に遅いわけではないのだけれど、やはり、動作のちょっとしたモタつきにいらだちを覚えること少々。
キーボードも使い慣れたものじゃないしなぁ。

それでも、遅いとはいえネットの常時接続があるのはありがたい。
ネットさえあれば時間をつぶすにはこまらないからな。

が、自鯖接続用のsshがうまく動いていないことが発覚。
たぶんPF設定周りで抜けがあるんだろう…
自宅環境につなげないのはちと不安だったりする。

で、ほいほいとblogチェックするとらいつべバルーンの質問を発見。
Lunascapeで、常に新しいウィンドウが開いてしまうらしい。
この辺の処理はブラウザ依存なのだけれど、一応確認のためLunascapeをダウンロードしてみる。

んで、結果として。
ツール→Lunascapeの設定。 一般→基本設定の起動時・終了時の動作。
ブラウザの二重起動を許可する にチェックが入っていると、バルーンからの起動時に常に新しいウィンドウを立ち上げる動作になるらしい。
こっちは新しいコメントを書いて済み。

もうひとつ、らいつべバルーンの使用メモリ量の問い合わせ。
確かにこの手のツールとしては結構メモりを食うんだよなぁ。
だいたい30~40MB位なのだけれど、少し古い環境だと看過できない消費かもしらん。
たぶん少しいじれば20MB台に落とせる気はするのだけれどそれ以上はたぶん無理。
.NetFrameworkを使ってる以上このあたりが限界。
メモリ改善案はウィンドウをその都度作り直す必要があるので多少動作が遅くなるけれど。
自分の環境だとメモリが余ってるので、優先度ひくいんだよなぁ…

ここ最近めっきり作業してないので、自分用のWebサイトの開発も一向に進まん……

で、今日は最近名前の変わった Product Advertising API のお話。
こいつをWebサイトに導入して今っぽいサイトを作りたい。

まずは、Amazon.comの方にアカウントを作る必要があるらしい。
入力画面が英語なので、Amazon日本語側にある手引きをみて登録完了。

次、8/15から認証が~云々。
ぶっちゃけ、何言ってるかわからん。
そりゃ、時間を掛けてきちんと読めば何とかなるんだろうが、ちょっとなぁ……
というわけで、楽をする方法を探すことにする。

Google先生に聞いてここにたどり着く。
どうやら、PHPだとPearのライブラリに PEAR::Service_Amazon とか言うのがあるらしく、これを使えばAmazonにリクエスト投げて、結果を配列でもらえるらしい。

さっそく鯖にインストールする。
コマンドラインから
# pear install -a Services_Amazon-beta
関連ライブラリとともにインストール完了。

使い方が今ひとつわからなかったのでさらに検索。
利用パラメータのリスト発見。

ついでに、インストールされたAmazon.phpも目を通しておく。
関数の揃えとコメントから、どういう感じで機能を呼び出せばいいのかをざっと確認。

呼び出し結果をprint_rする簡単なスクリプトを書いてブラウザから呼び出してみる。
……なんか、表示がいっぱいあってよくわからん。
ソースの表示でテキストを見るとなにやらエラー。
和書は’books’じゃなくて、’Books’にしろとおっしゃる。思ったより融通きかんね……

リトライ。
今度はうまくいった様子。
ソースの表示で確認。
なにやら情報量があるが、期待したデータは取れている感じ。

サンプルでの動作確認はOK。あとは組み込む画面を作らなきゃな……

Flexの開発ができるというんで、eclipseの環境を取り替えることにした。

ここから3.5のベースをとってきて、以前入れたけれど殆ど使わなかったものはいれずに、CDT、PDT、RAP、AnyEdit、Subeclipseを入れる。

んで、AXDTを入れるために、LPGとIMPを入れるのだけれど、IMPの一部がインストールできない。
なんか、LPG IDTとやらが足りないらしいのだが、どう入れればいいのか説明がないので解決できず。
ん~こういうところ不親切だよなぁ……
お目当てのAXDTはその状態でもインストールできたのでまぁ、よしとする。

んで、お目当てのAXDT、XMLEditorやら、FlexDesignViewerなどなど使い出がありそうなのだけれど、FlexViewerが途中まで編集したMXMLをImportできない事象が発生。
これ使えないとGUIのパーツ操作絶望的なんですが……

調べてみると、昔のバージョンでも同じような不具合があった模様。
なんにせよ、このままでは使えないのでやる気が一気に萎えてしまう。

次入れるときはまともになっていればいいのだけれど。

らいつべバルーンの開発中にヘルプが機能しない事象が発生したので、調べてみると今まで自分がPCに入れていたのは、Express版らしく情報が少ないらしい。

というわけで、Full版をダウンロード、2.6Gもありやがる……
こんなに何を入れるんだろうと思っていたらどうやらWin32APIの情報も入っている模様。
昔はWindows95APIバイブルとかでチマチマ探してた情報がF1キー一つで手に入る時代か。
良い時代になったものだ。

で、肝心のヘルプなのだけれど、たま~に網羅が怪しい時があるような気もするけれど、タダで使わせてもらっているんだから多くは言うまい。
.Net Frameworkだってメソッド名で引っ掛ければ情報はまず出るし、きちんと日本語化されているし十分実用的。
これで必要に応じてサンプルアプリとソースもダウンロードできれば言う事なしなんだが、さすがにそこまで望むのは酷というものか。

まぁ、らいつべバルーンの改修は着々と遅れているんだが(´・ω・`)