FreeBSDで、smartmontools というパッケージを入れると、
いわゆるsmartctlコマンドがインストールされて、smart値が読めるようになり、
/etc/periodic.conf に以下の記述をすることで、
FreeBSDから毎日送られてくる動作状況メールにSMARTの状態が追加されるようになる。
こんな感じ
が、デフォルトのままだと、USB外付けのHDDには対応していないので、
da?のデバイスの状態は出してくれない。
外付けのチップが対応している場合、smartctlコマンドに、-d デバイス名,[0-9] をつけて
デバイス名を指定してやれば、動くのだけれど。
なので、ちょいとスクリプトに手を入れてみる。
/usr/local/etc/periodic/daily/smart を編集
-d を入れてる所があるので、case文にちょろっと追加する。
複数のHDDケースを使っていて、チップが別々だとまた手を入れる必要があるけれど、
今のところ、外付けHDDケースは1つだけなのでこれで大丈夫。
試しに叩いてみて、動くことを確認する。
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