ちょっとHDDを整理しようと思って、適当に動画とかチラ見しつつ、
HDD内の古いファイル、使ってないツールなんかを削除したのだけれど、
削除した後、TeraTermでkonata.netの鯖に繋ごうとすると、鍵ファイルがありません。
と、怒られる。
間違って消してしまったらしい……
Recuvaを使って復旧を試みるも、
裏でisoイメージを落としていたので、HDDには常に新しいデータが書き込まれており、
面倒くさいので放置していたら、刻一刻と復旧の可能性は無くなっていた。
で、Recuvaでは、やっぱり復旧は無理でした。
主に、ツールを使う側の人間の影響で。
sshの鍵自体はkonata.netの鯖に入っている。
が、ログインしないとコピーして持ってこられない。
つまり、取り出せない。
あ~、ヤバいなぁ……と、思ったのだけれど。
よくよく考えてみると、konata.netの鯖は一週間に一度、
dumpでHDDのイメージをとっていたんだった。
バックアップは持ち運びが便利なように、Windows側からも見える位置に置いてある。
と言うことは、別のFreeBSDマシンがあれば、マウントしてssh鍵だけ取り出すことが出来る。
ちなみに、落としていたisoイメージは、FreeBSD9.0のi386とamd64。
これが、天の思し召しというやつか。
仮想マシンにいそいそとFreeBSD9.0を入れて、適当にパッケージ突っ込んだ辺りで
眠くなったのでその日は就寝。
翌日
仮想マシンにdumpデータを転送して、restoreコマンドでssh鍵を抽出。
無事にkonata.netにログイン出来るようになった。
教訓。ながら作業はよろしくない。
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