今まで、SPAMが来た場合は、接続元のIPを調べて国ごと弾くようにしていたのだけれど、
EUで割り当てられた全IPを弾くように設定したら、RIPENCCのIPも弾いてIPリスト取得が出来なくなった。
その結果フィルタ自動生成ツールが、動かなくなるというオマケつき。
コレではいかんというわけで、今までリレーを弾くだけの設定しかしていなかったkonata.netのPostfixの設定を修正する事にした。
オライリー本で、大まかな設定項目を調べて、後は日本語で書かれている設定値を解説しているページを見つけたのでそっちで細かな設定を煮詰める。
設定を試した後は、Gmailとhotmalで外部からのメールが届くかチェック。
無事に届いたので、普通のMTAなら正しいメールが弾かれる事はないはず。
ついでに、何度弾いても送られてくるハンゲームの広告メールはドメインごと弾くようにリストを新規作成。
とりあえずはコレで様子を見ようと思う。
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