記憶に新しい2chの海外ドメイン全規制。
Torのサーバがすぐ焼かれてしまうようになったのはいつの話だったかなぁ……
NotJP規制、なんてのもあったと思うけれども、もうろくすっぽ覚えちゃいない。

最近はVPNGATEの協力者のVPNを通して件の住所を書き込むのがトレンドらしい。
んで、VPNGATEはTorみたいに出口リストを簡単に処理できるテキストデータで出してないので
運営の対応が後手後手に回っている、と。

Torで書き込めるからTor禁止 → なら、海外VPNならいいんじゃね?
海外VPNで荒らされたから、海外禁止 → なら、国内VPNならいいんじゃね?
まさにイタチごっこ。
なんというか、ある種、必然とも言える流れなので、コメントのしようがない。
多分、焦土作戦絶賛進行中なのだろう。

この次の予想。
というか、漠然とした思いつき。

もういっそ、2ch利用者みんなで、書き込めるIPを全部シェアしちゃえばいいんじゃないかな?
もちろん荒らし対策は必要なので、ある程度の登録か承認の機構が必要になるけれど。

問題は、ツール構築側および、IP提供側に一切のメリットが存在しないことで、
如何にして書き込みできるIPの人の協力を得るか?と云うところに有る。

2ch関連のツールを2ch利用者以外がインストールすることは、まずもって考えられないので、
2chユーザー以外の協力が得られる可能性は限りなく低い。

仮にもし、「規制された時に、ツールを使えば回避できます」となったとして、
そんなのは、規制された時になってからツールを使えば良い訳で、
現在進行系で書き込みのできる彼等にはIPを提供する必然性が無い。
つまり、ツールを使うウリにはならない。

たとえば、「ツールからは自分が中継した書き込みを見られます」となったとして、
それが「2chに書き込めるIP」という資源を差し出すに値するとは(個人的には)思わない。

もっと強力かつ、わかりやすい形でIP提供者に利益が渡る仕組みが必要だ。

臨時用2ch串は広告でもって利益をあげる構造がなんとな~く出来てたので、
「2chに書き込めるIP」という資源を差し出すに足る理由がしっかり存在していた。
(尤も、初めてしばらくは閑古鳥だったので、稼げたのはそう長い期間ではなかったけれど)

で、世の中で万人に価値のある利益なんて結局のところ換金性のある物以外に無いわけで。
書き込めないIPのヒトタチは一体ナニを提供できますか?という話。

ほとんど答えを書いてしまった。

ただ、これを実現するとして、抜け穴はきっちり塞がなくてはならない、
最低限、実行ファイルの難読化を実装できて、フィルタドライバが書けるレベルは必要になるだろう。

 いい加減な実装
  ↓
 一部のユーザーが「裏ワザ」を発見。
  ↓
 黙っときゃいいものを、ドヤ顔で関連スレに「裏ワザ」投下
  ↓
 我先にと「裏ワザ」を利用しまくる。
  ↓
 IP提供者に利益が発生しない。
  ↓
 IP提供者「やってらんねー」と撤退。
  ↓
 IP数激減、システム維持できなくなる。
  ↓
 運用情報臨時・シベリアで「使えねー」連呼

うん、あり得すぎて笑えない。

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