きっかけはスラドのこの記事。
Apple製品とは縁のない生活を送っているので、この事例に嵌ることはないのだけれど、
曲がりなりにも独自ドメインもって運用してる身分としてはいろいろ考えることしきり。
ネット上に(意図せずとも)さらしている情報というのはあるもので、
メールアドレスのつけ方をとってみても、推測しにくいものを使っているか?
とか、一度、しっかり洗いだしたほうが良いような気がしてきた。
友人や家族に出すメール以外は、どうせ自動送信なのだから
わかり易いメールアドレスを使う必要性ってないわけだし。
複数サイトでパスワード使いまわしとかやってるしなぁ……
メールアドレスは無料系と有料系でざっくり分けてはいるものの、
対策として十分だとは口が裂けても言えん。
パスワード管理が面倒でこういう運用にしてたけど、そろそろやめ時だろう。
漏れた時のダメージがいろいろと大きすぎる。
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