ここ2~3日サーバマシンとの間のネットワークの転送速度が異常に落ちる事象が発生していたのだけれど、あれこれ試すうちにどうやら室温が高くなると不調になるらしいことが分かってきた。

konata.netは、古いノートPCにFreeBSDを入れて運用しているのだけれど、
このノートの置き場は、普段操作することがないんで、本棚の上に置いている。
一応冷却を考えて隙間は十分に取っていたのだけれど、どうもノートの画面を閉じていると、あまり冷却できていない様子。
当然ノートの液晶は切ってあるのだけれど、蓋を閉めると熱も篭ってしまうようだ。

冷房を入れて、少しするとアクセス速度が回復するので温度が原因なのはほぼ確定。
常に冷房を入れておける余裕があるわけでもないので、とりあえず蓋を開けたままで、どのくらい影響があるのか確かめてみることにした。

これでもダメなら……、買い替えか?
新しいパーツを買える大義名分が立つのはよいのだけれど、実際に移行するとなると結構ハードルがあるかもしれん。

HDDの内容は移し変えなければならないし、ノート以外を鯖にするなら緊急用にコンソール用の小さな液晶が欲しいところだ。
加えて、機器を更新してもBlogのアクセスが増える訳でもないしなぁ……

夏さえ乗り切れば影響はないんで、なんとかあと2ヶ月持ってくれないかなぁ……

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