以前、設定をした後は順調にトレンドマイクロからのアクセスを弾いていたのだけれど、
ふとログを見ると、いかにもトレンドマイクロなアクセスが記録されていた。

trend-micro.ge-3-3-0.ar3.wdc2.gblx.net.

が、以前のようなインチキドメインというわけでもなく、
IPアドレスから判断するに、サーバ自体は外国にあるものっぽい
恐らく何らかの理由で、外様のサーバ借りてBOT回してるものと推測する。

別に放置していても良かったのだけれど、
konata.netではトレンドマイクロは弾く方針に決めたこともあって
このIPも弾くことにした。
ディレクティブ書いてApache再起動して完了。

スラッシュドットで面白いエントリも上がっていたのでちょうどいい。

レジストリのキーを見てインストールさせない手法は思い立ってもなかなか出来ない。
トレンドマイクロも大概だけど、inasoftの中の人も相当病んでるなぁ……
そこまで追い詰めたのは間違いなくトレンドマイクロの杜撰な対応なのだろうから、
その責は受けるべきだろうけれど。

それはさておき、レジストリをちょろっと見て、動作を停止させるという
実装はそんなに難しいわけでもないので、
次期らいつべバルーンに組み込むのも楽しいかもしれない。

なにせ、konata.netの中の人はトレンドマイクロ製品使ってないので
「わたしは一向にかまわんッッ!」とか軽い気持ちで言えてしまう。
だって、自分には影響ないもん。

どうせ組み込むなら、旧バージョンから乗り換えたくなるような便利になる
変更点が欲しいところだなぁ。

一応、UIの変更案はひとつ有るのだけれど、今ひとつパンチに欠ける。
もっとユーザーにアピールできる機能が欲しいところだ。
そういう意味だと1.7.0のタグ対応はまさにうってつけだったのだけれど、
次期が悪かった。
適当にATOMなりRSSでフィード配ってくれるサイトが2~3あればそれ追加して、
バージョンちゃちゃっと上げてしまうのだけれど。

ま、konata.netの収益には一切貢献してないので、せめて実験場にするくらいはね。
と、取り留めもなく書き綴って終わる。

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