konata.netの鯖は、構築する時にportsにおまかせであれこれ組んでいたので、
Berkeley DB や Perl のバージョンが古かったのだけれど、
そろそろ新しめのバージョンに追随しておかないとマズい気がしたので、
バージョンを上げてみた。
バージョンを上げなくても別に今のところ不具合は出ていないのだけれど、
古すぎるものはいずれサポート対象外となる事になるわけで、
その時になって慌てふためいて作業時間が増大するのはよろしくない。
というわけで、作業開始。
pkg_delete で依存があると怒られるのだけれど、-fつけて強制削除。
しかる後、依存のあったパッケージを再インストール。
ついでに、MySQLも5.6にあげておいた。
ちなみに、PostgreSQLは先日9.2に上げている。
うん、新しいとなんとなく気分がいいね。
MySQLは最近の流れに沿うならば、MariaDBに変えた方が良いのかもしれないけれど、
Oracleが変なこと言い出さない内は変えなくても良いかなぁ、と思ったり思わなかったり。
たぶん、近いうちにOSSのCMSやらなんやらがMariaDB推しになると思うので、
移行はその時でも遅くないと思う。
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