連休に入る直前の4/28日にMSから届いたメールでVS2010のリリースが近いことを知る。
んで、らいつべバルーンなんかで使っているVC2008はExpress版。
今回も、まずは導入してみんべ。
ということで、Webからインストーラーを落としてくる。
たしか、2008の頃は、ISOイメージで配っていたような気がするんだけれど。
で、特に詰まる箇所も無く、2010のインストールが完了。
2008時代に作ったプロジェクトはそのまま放置で自動でコンバートとかはやってくれないらしい。
2010で2008のプロジェクトを開くとコンバートしますか?と聞いてはくれるのだけれど。
とりあえず、起動。
と、スプラッシュウィンドウに次の一文が。
「このソフトウェアの使用は、評価目的に限ります」
あれ……
2008の時はそんなこと言わなかったよな?
商用利用もOKだったはずなんだけど。
そりゃ、Pro以上を売りたいのは判らないでもないんだけど。
決してお安くないツールなわけで、大半の人は元を取れるかというとそんなことも無いわけで。
だからこそ、無料のExpressに流れたサンデープログラマは少なくないと思うわけで。
なんだか、出鼻をくじかれた格好になってしまった。
VC++で、今でもWin32APIガリガリ書いたプロジェクト使えるのかとか、インテリセンスがパワーアップしたとか、.Netの4.0とか確かめたかった事があったはずなのに、なんだかどうでも良くなってしまった。
同じような疑問を持った人がいたらしい。
どうやら、登録をすることで、「試用版」から「普通版?」になるようだ。
未登録のまま30日を過ぎると使用できなくなるのを試用版という単語を使っているらしい。
確かに登録すると、「この製品はライセンスされています」という文言に置き換わる。
もうちょっと上手い訳しかたはなかったんだろうか……
コメントを残す