というわけで、ちょっと電圧下げて見たお話。

今住んでる部屋だと基本的に、PCをつけっぱなしにしているのだけれど、
CPUが結構な熱を持っているらしく、加えてリテールのCPUファンが爆音を立てていた。
基本的にPCをつけているときは、冷房が必須で、室温は常に外より暑いというおまけつき。

ので、いっそ性能を下げても、熱を何とかしようと、CPU電圧を下げてみた。

まずは、CPU-Zでコア電圧を確認。1.35v。
CPU-Zの電圧を見ながらCrystalCPUIDで少しずつ落としていく。
1.30→OK
1.275→OK
1.25→OK
1.225→OK
1.2→NG OSが落ちた。

んで、1.225でよかろうとBIOS設定して起動してみるとブルースクリーンが待っていた。
安定しないようなので、1.25vが定格で回る限界のようだ。
それでも、0.1v下がったので少しはマシになったはず。

と思って起動してみると、CPUファンがやけに静か。
結果として今まではCPUに無駄な電力と熱が供給されていたのが適正値になった模様。

こんなに静かになるんならもっと前にやっておけばよかったよ……

2009/08/06:コメントなしろじ

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