もう、あれで終わりにしようと思っていたのだけれど、BOT君がマクロ通報されまくり。
60分間の監獄行きの措置を何度も食らう。
終わった後もとの位置に戻されるのなら放置で構わないんだけど、街まで戻されるんだよなぁ……
そうなると、また移動しなおしなわけで。非常にかったるい。
そんなわけで、マクロ対策対策を立てることにした。
マクロ識別ウィンドウに特定の文字列を入れることでマクロ通報は回避できるので、まず、そのウィンドウに任意の文字列を入力できる関数を書く。
が、この特定の文字列は毎回変化するのでそこをたどらなけりゃならん。
何度か実験して猫飯で見たところ、アドレスは不定。アドレスのポインタも不定のような感じ。
メモリを見てるだけじゃ解決できない。では、どうするか?
というわけで、Ollydbgと昔買って放置していた、クラッキング本(クラッカー・プログラム大全)に登場願う。
本を見ながら基本的な解析方法を学び、APIにブレークポイントを設置してみたのだけれど、まったくHITしない。
が、crackmeサンプルではキチンと動く。
なぜなんだろう……
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