とりあえず、最安値で~とか言うつもりはないので、全部ツクモで購入。
ざっと見繕って、程々の値段であれば良しとした。
選んだパーツは以下の通り
これに、以前買ったIntelの 330 180GB と、Saphireの7750、
今のメインで使っているAudiophile2496に、
MicroServerのおまけでついてきた、DVD-RAMをくっつけて完成の予定。
OSはWindows7 Proのライセンスが一つ余ってるのでそれを使う。
今年に入って初めて5万を超える買い物をした。
やっぱり、ちょっと思い切りがいるなぁ……
以下、簡単に選定理由を。
CPUはi5-3570kを選択。無印だとVT-dが付いてくるのだけれど、
恐らくVT-dを必要とする事態にはならないはず。
VMwarePlayerは未対応だし、VT-dを使うとそのデバイスは仮想環境で専有なので、
今ひとつ汎用性もよろしくない。
なら、OC出来るK付きの方が後々を考えると伸びしろがある。
4GHz常用するくらいならば問題は無さそうだし。
メモリは、CPUクーラーと干渉することを考えて背の低いものを選択。
1600で動いて、容量はとりあえず8G二枚セットを2セット。
多分半分の16GBも使いきれるか怪しいけれど、積めるだけ積んでおくのが自分の定石。
マザーはASUS P8Z77-M を選択。Audiophile2496がPCIなので、
PCIスロットがあってOC出来るZ77を積んでてM-ATXなマザーから選ぶと、
候補は殆ど無い、GIGABYTEと迷ったけれど、今使ってるASUSにした。
電源は400Wで多少心許ないが、500Wとの値段差が結構あったので、400Wを選択。
GPUが7750で、SSDとHDDを1台ずつ乗せる程度なら、十分だろう。
ケースはSST-TJ08B-E、M-ATXでそれなりに冷却性能を欲しがるとここに落ち着いた。
Lian-Liにも心揺れたけれど、冷やすにはある程度のサイズが必要なので。
CPUクーラーはリテールで済ませても良いのだけれど、後々OCする可能性を考えて
値段と性能のバランスで忍者参を選択。
実は、こいつが一番不安なパーツで、メモリスロットと干渉する可能性があるのが怖い。
一応、ケースには収まるサイズではあるのは確認したのだけれど、
マザーもM-ATXだし、取り回しに色々と苦労しそうな予感がする。
HDDは、WD30EZRX。本当は黒キャビアの1TBプラッタが欲しいのだけれど、
製品発表すらされてないものは仕方がない。
Seagateや東芝に流れる案もあったけれどここは妥協した。
後々、黒キャビアが出て載せ替える可能性を考えると、HDDはファイルサーバ行きになるので、
ファイルサーバで使う低回転で容量の大きいものを選ぶ必要がある。
とまぁ、こんな感じであーでもないこーでもない言いながら選定と注文完了。
パーツは大体週末にでも届いてくれれば、ちょうど来週から夏期休暇なので、
時期的にも調度良い。
OSは、Windows8 RP からWindows7へ時代を逆行することになるけれど、まぁ、
そんなに気にする程でもないだろう。
ともかく、まずはパーツが届いてからだ。
というわけで、今日の広告は今回のメインPC作成に当たって、
一番繊細なところを担当する、SST-TJ08B-Eにした。
爆音になるか静音でゆるゆるで回せるかは、彼のエアフローによるところが大きい。
さて、結果はどうなるか?
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