今自分が使っているノートPCはかれこれ数年前に15万出して買ったPC-MP50GというCPUにefficeon1.6Ghzを採用した変り種のノート。
当時としては3万ほど出して1GBのメモリを買ったり、2万ほど出してHDDを入れ替えたりとスペックアップにいそしんでいたのだけれど、さすがにここ最近はWindowsXPを使うのにも非力さを感じずにはいられないマシンだったりする。

とある事情でKNOPPIX を焼こうとした時の事。
しばらくぶりに電源を入れるので充電しつつWindowsUpdate等やっていたわけなのだけれど、いきなり電源が落ちた。
触ってみると、バッテリーが酷い熱を持っていて、どうやらこの熱のせいでシャットダウンしたらしい。

そりゃ、確かにHDDにアクセスしまくりだったけれど、フツーこんな事で落ちたりはしないと思う。
愛着のあるノートだったのだけれど、さすがに寿命が近いということかもしれない。
最近流行のCULVノートに移行する時期が来たのかもしれないなぁ……

2010/07/25:コメントなしろじ

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