端的に、起こった事実だけを述べよう。

konata.net上のWebサーバに格納していた全でデータを吹っ飛ばした。
rm -Rf htdocs を躊躇無く実行した自分に乾杯。

いや、急いでたんだよ。
Digest認証の失敗の関連で、ようやくportsのaprを使ったhttpdのパッケージが作れたからすぐ入れたかったんだよ。
まぁ、結論から言うとそっちも失敗して進展なしなんだが。

というわけで、ラノベ評価サイトも、ロト6の当選番号通知も、FreeBSDの鯖構築マニュアルもWikiも全部抹消されてしまった。
あ、あとらいつべバルーンも。

復旧方法を模索して、数時間、UFSの復旧ソフトはほとんどないっぽい。
R-Studioの最新版を試すもののディレクトリごと吹っ飛ばしたファイルは認識されず完全に手詰まり。
唯一の希望は、仕事場に今作りかけのSubversionレンタルのソースが残っていることと、
消したのはファイルだけなので、MySQLやPostgreSQLのバックエンドのDBデータは丸々残っていることか。

今日は仕事がないっぽいので、朝一で会社からまずはBlogの復旧。
1、新しく暫定のDBを作って、Nucleusのインストールをする。
2、Config.phpを書き換えて復旧したいDBを参照するように変更。
3、暫定のDBを削除。

とりあえず、これでBlogデータにはアクセスできるようになったけど、当然のことながらスキンとテンプレートは空っぽなので、見栄えの復旧には至らない。
大体2ヶ月分くらいの作業がパーになったので正直かなりダメージが……(´;ω;`)

復旧にどれだけ時間がかかるか想像もつかん……

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