振り返ってみれば、ほとんど何もしていない気がする。
昔は昼に家事を済ませて夜はチャットに入り浸りつつプログラム書いてた気がするんだが。
結局、プログラムに手を出したのは最終日の夜だったりする。
一時期ネトゲにハマってプログラム組む習慣がなくなったのが痛いなぁ……
いざネトゲをやめてもそういった習慣って言うのはなかなか戻ってこないもので、気がつけばWindowsプログラムの定番はWin32APIからMFC、.Netへと進化していた。
.Netの生産性は事実目を見張るものがあるし、ドキュメントの整備具合も一昔前に比べれば格段の進歩を遂げてると思う。
問題は、中の人だよなぁ……
まぁ、プログラムが組めても会社での評価には一切関係がないので完全に趣味ではあるけど。
ぶっちゃけ、今の世の中だとプログラム組めてもそれを職業にする人以外は金にならんからなぁ。
シェアウェアなんて論外だし、たいていの用途にはもう優れたフリーソフトは存在するし、仮に需要のあるソフトを作れたとして、ネットに公開しても広告収入の足しにもならんだろう。
ソフトを求める人に必要なのはそのソフトであって、広告はそこまでピンポイントにユーザの興味を引く物を表示できるわけではないからなぁ。
となると、個人が書くプログラムってどれだけの価値があるんだろう。
もちろんお金だけではないけれど、そういうことを考えてしまう。
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