タイトルそのまま。
今、FreeBSD関連で持っている本は、↓で、2004年の後半に買った本。
インストールから、Portsのパッケージ管理、ソースを取得してのカーネルビルド、
Webとメール鯖立て、パフォーマンスチューニング、監視など、すべて読破したわけではないけれど、konata.netにおいてその功績は輝かしく、当時3800円出した元は十分取ったと思う。
けれど、この本は対応バージョンが4.Xと5.X系列で、今となってはたとえばPFの設定とか、7.X系列までの変更点を加えた形でのまとまった資料が欲しいのも事実。
そりゃ、大きなリリースの度にスラドは取り上げてくれるし、ChangeLogも地道に翻訳すれば何言ってるかはなんとなく理解できるけども。
で、なにか良い本はないものかと、AmazonさんでFreeBSDを検索してみるも、ぱっと見て充実した本はここ数年出ていない様子。
シンプルでいいOSだと思うんだけどなぁ……。
やっぱり素人目にもわかりやすいGUIだとか動画サイト対応だとかないと訴求力が弱いのかしら。
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