先の日記で書いたとおり、GW3.5MX2-SUR/CBの動作不安定っぷりはHDDを変えようとも、ジャンパでSATA150に制限してみようとも、動作モードを変えようとも変わることなくエラーを吐き続けている。
正直これ以上これを使おうと努力する時間が、果てしなく無駄な作業に思えてきた事もあって廃棄を決定。
6000円弱がドブに消えた瞬間であった。orz
やっぱ、アレだね。この手の製品に安定動作を求めたのがいけなかったんだ。
確かに低消費電力、省スペースではあるが、その分ついてる機能(特に安定性)も大幅カットということなんだろう。
結局小型PCをベースにNAS組んだ方が消費電力、スペース、価格の面でメリットは無いけど、その分安定した動作が保障できる。
PCベースならHDDのスピードは自動的に合わせるだろうし、LAN付きだし、他の機能だって基本的にはOSが対応するからフルスペック揃ってる。
小型ケースは、そういったところが削られてるから安いんだと。
ここまで書いて、Windows Home Server搭載のATOM端末のAspire easyStore H340 H340-S1 の事が頭に浮かんだが、流石に6万近い価格は手が出ないよなぁ……
メインマシンの自動バックアップと、メディアサーバー機能、4台HDDをつなげられる拡張性、最初からOS付きと、かなり魅力的なのだけれど……
Windows7を間近に控えた今はなんとなく買う時期ではないような気がする。
Windows2008 Serverベースになるまで待っても良いような気がするし。
OS変わった時に対応できずに取り残されると悲惨だからなぁ……
それでも安物買うよりはいいよなぁ……
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