タイトルの通り、部屋の中のスペースを占拠している本を26冊依頼していたのが帰ってきた。
だいたい、下のような感じでやり取り完了。
2010/07/28 Webから注文依頼
2010/07/29 PayPalでの振り込み依頼が来る。早速振り込む。
2010/07/31 クロネコに集荷に来てもらう。送料1790円也
2010/08/02 書籍到着のメール 作業に5営業日ほどかかるとの事
2010/08/05 発送のメール
2010/08/06 帰宅してみると、郵便受けに入ってた
代金は基本料+OCR処理で7800円 + DVD-R納品で300円、
それにクロネコでの本の送料が1790円で合計9890円。
これを高いと見るか安いと見るかは、今後のPDFの利用頻度によりけりだなぁ。
基本的に、お値段高めの分厚い本ばかり送ったのでこれでも安く済んでるほうだと思う。
なぜか版を押したように、350ページを超えると追加料金かかるところばかりだったので、ページ制限がないのはありがたい。
で、肝心のPDFのOCRなのだけれど……
ざっと流し見した感じだと、日本語の認識精度は問題ないレベル。
たまに誤字があるのは愛嬌か。
問題は英語の認識である。
今回頼んだ本は日本語の解説+英字と日本語混在のプログラムソースといった形態を取っているのが殆どなので、
この辺りの認識率が高いと、いわゆるソースコード丸ごとコピペ後にエラー処理書いて完成。という手抜きが出来る。
が、こちらの認識率は正直あまりよろしくない。
特に$とか^なんかの記号が混じっているとまず認識しない。
とまぁ、残念な結果になってしまった。
どうやら民生用のスキャナ使っているようなので、この辺りは業務用のスキャナを使ってる他のサービスと比べてみたいところではある。
んで、今のところはなんだかんだで満足している。
納期が早いのが気分的にいい。
あと、部屋が片付いたのが気持ちいい。
この手のサービスが今年に入って結構な数開始しているようで、
競争なんかが起こってもーちょっと安くなると良いなぁ。
ついでに、コピペで怠ける夢は捨てきれない。
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