いつぞやのノベルゲー用のシステムを考えた続き。
ライセンスのゆるいzlibを使って、適当に圧縮かましてファイルをパックするプログラムは完成。
とりあえず、見た目から入る主義なので、素材は固めておきたい。
トライ&エラーを繰り返す開発にはかなり不便なのだけれど。

次、音楽及び効果音の再生を考える。
やはりここ最近の傾向としてはOggVorbisがメジャーだろう。
とは言っても、ゼロからデコーダを書こうって程酔狂ではない。
Xiph.org Foundation がBSDライセンスで出しているのを使うことにする。
出典を書いておけばよいので制限もさして気にならないし。
どうやら、いったんWaveをメモリに書き出してそれをWindowsのAPIに食わせる形になるようだ。

とりあえず、ここから、liboggとlibvorbisを持ってきてmakeする。
win32配下にVS2008でも使えるプロジェクトがあるのでmakeは難しくない。

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